top of page
犬と猫の愛くるしい姿
岡谷動物病院ロゴマーク

家族とペットの幸せのために

岡谷動物病院ロゴ

岡谷動物病院について

岡谷動物病院 院長 山本 修司

院長 山本修司

ごあいさつ

2023年4月より第三者事業承継により院長に就任しました山本修司と申します。関東の病院で長年勤務医として働いてきましたが、この度、ご縁を頂き岡谷動物病院に来ることになりました。物言えぬ動物達の健康をサポートし、飼い主様の不安を取り除けるよう丁寧な診療を心掛けます。

岡谷動物病院は、30年間この諏訪地域の総合病院として多くの方々から信頼されてきました。前院長の佐々木厚先生は獣医療発展のために弛まぬ努力をされてきた方で、そのような偉大な先生の後任となるのは身の引き締まる思いですが、獣医療の質を落とさず自身も地域の方から信頼を得られるよう日々精進していきたいと思っています。

当院の特徴

当院では、飼い主さんやペットの気持ちに寄り添った丁寧で安心できる診察を心掛けています。

日常で困っていることや心配なこと、気になることがありましたら、お気軽にご相談下さい。

わんにゃんドック

ワンちゃんやネコちゃんは、人間よりも早く歳をとります。一般的に、6歳を超えるとシニアと呼ばれ、年齢を重ねるにつれてさまざまな病気が出てくる傾向があります。

しかし、病気は初期の段階では症状がわかりにくく、気付きにくいこともあります。
そのため、わんにゃんドックは病気の兆候がないかを見るための健康診断であり、特に高齢のワンちゃんやネコちゃんには定期的に受けることをお勧めします。健康診断を通じて、早期に問題を発見し、適切なケアを行うことが大切です。当院では、身体検査の他に、必要に応じて各種機械を使用した検査も行っています。
院内では行えない検査(各種ホルモン検査、細菌培養検査、病理検査など)については外部の機関に委託しています。

上目遣いの仔犬
老犬と老猫

パピースクール開催のお知らせ

当院では、生後5ヶ月までのワンちゃんを対象としたパピースクールを開催しています。この時期はワンちゃんにとって「社会化期」と呼ばれ、人間で言うところの幼稚園から小学校低学年ぐらいの時期にあたります。ワンちゃんも人間と同様に、この時期に様々な体験を通して、人間との生活で必要なしつけや、ワンちゃん同士のお付き合いの方法を学ぶ大切な時期です。パピースクールでは、同じ年齢で1回目のワクチンを打ち終わったワンちゃん同士が集まり、飼い主さんと一緒に楽しく勉強しながら、ワンちゃんの社会化や正しいしつけについて学びます。

皆様の参加を心よりお待ちしております。

※当院の患者さんのみが対象です(予約制)。

お問い合わせはTEL:0266-23-0058までお願いします。

医療トリミング

シニア期や持病のあるペットの飼い主さんに安心していただけるよう、獣医師の診察後、動物看護師がトリミングを行います。ペットの健康状態を確認し、安全かつ短時間でのトリミングを提供いたします。爪切りや肛門腺絞り、顔まわりのカット、ネコちゃんの毛玉除去なども行っておりますで、お気軽にご相談下さい。

各種相談

しつけ相談(問題行動、トレーニング)、介護相談、食事相談、日常ケア相談(歯みがき、爪切り、耳そうじ、ブラッシング)など。

トリミングされる犬

診療のご案内

当院では、犬と猫の診療を予約制で行っています。予約を優先して診療を行いますので、できるだけご予約の上、ご来院ください。初めての方も、電話でのご予約をお願いします。初診の際は、問診票の記入が必要ですので、ご予約の時間よりも10分ほど早めにご来院いただけると助かります。

ご来院の際のお願い

診察は基本的に予約・受付順ですが、急患や診察内容により順番が変わる場合があります。

当院前の道路は交通量が多いため、安全のためにワンちゃんはリードを装着してお連れいただくか、キャリーバッグに入れてご来院ください。ネコちゃんは必ずキャリーバッグや洗濯ネットに入れてご来院ください。待合室ではネコちゃんを外に出さないようお願いします。

ご予約の時間に遅れる場合は、お電話でご連絡ください。時間を過ぎてご連絡のない場合はキャンセルとさせていただきます。

診療時間外の診療には時間外料金が発生しますので、ご了承ください。

診察を待つ犬と猫
体温を測る仔犬と仔猫

診療時間

月・火・水・木・金・土

 9:00~12:00

月・火・水・木・金

16:00~18:30

※12:00~16:00 手術・精密検査など
※予約優先(可能な限り予約を取ってご来院ください)
※休診日:日曜日・祝日・土曜日午後
※由枝獣医師は水曜日と金曜日は終日不在です

予 防

犬の予防として、狂犬病ワクチンが必要です。これは世界的に流行している感染症でほぼ100%が死亡する危険があります。また、混合ワクチンもあり、犬に感染するウイルスや細菌感染症を予防します。これは年に1回の接種が基本ですが、初年度は2回もしくは3回の接種が必要です。

猫の予防では、混合ワクチンがあり、これは猫に感染するウイルス感染症を予防します。同様に、年に1回の接種が基本で、初年度は2回もしくは3回の接種が必要です。

犬と猫の両方に共通する予防として、フィラリア対策があります。これは蚊が媒介する寄生虫で、心臓に寄生する危険があります。予防薬は飲み薬や塗り薬があります。また、ノミやマダニによる予防も重要で、これらは吸血により皮膚炎や貧血を引き起こします。近年ではマダニがSFTSなどの人にも感染する病原体を媒介することがわかっており、予防がますます重要視されています。

予防接種のための道具

お問い合わせ

まどろむ仔犬と仔猫
岡谷動物病院ロゴマーク
岡谷動物病院ロゴ

予約優先

TEL.0266-23-0058

[ 受付時間 ]終了時間の20分前
(月~土曜日 11:40、月~金曜日 18:10)

〒394-0004 長野県岡谷市神明町2丁目5-14

岡谷市立神明小学校そば

駐車場11台分ご用意しております。

駐車場左側奥3台分は当院の駐車場ではありません。

病院概要

​病院名

岡谷動物病院

院 長

山本 修司

住 所

〒394-0004 長野県岡谷市神明町2丁目5-14

TEL

0266-23-0058

駐車場

有り(11台)

支払方法

現金、クレジットカード(VISA・MasterCard・JCB・AmericanExpress)

保 険

アニコム保険、アイペット保険の窓口精算が可能です

診療対象

犬、猫

入院設備

有り

ペットホテル

有り

岡谷動物病院の外観
岡谷動物病院の待合室
bottom of page